FAQ

依頼から完了までの流れについて教えてください。

新築検査料金が知りたい。

延べ床面積が132㎡（４0坪）を超える場合は、1坪あたり以下の割り増し料金がプラスされます。（税込）
4回検査　4,000円/坪　　5回検査　4,500円/坪　　6回検査　5,000円/坪　　7回検査　5.500円/坪
8回検査　6,000円/坪　　プレミアムコース　11.000円/坪
支払い方法、キャンセル料、交通費、アフターフォローに関しては以下の通りです。

∥当社の検査料金設定

当社は、フランチャイズ（FC）などの傘下ではありません。FC展開している場合は、検査料の1/2が本部、1/4がFC店、1/4が外注社員という配分もあるようです。

つまり、実質経費がかさみ、当事務所より高い料金設定になっています。当社は、営業社員もいませんので、余分な経費がかかりません。

∥検査代金の支払い方法及び時期

＜新築検査の場合＞

第１回目検査完了時1/2、中間の検査完了時1/2の2回に分けて銀行振込頂きます。それぞれの検査完了後、請求書をお送りします（メール添付ファイル又は郵送）ので、1週間以内にお振込下さい。尚、振込手数料は、お客様のご負担になりますのでご了承下さい。

＜完成検査や中古住宅検査など1回のみの検査の場合＞

検査当日、現金でのお支払い頂く事になります。

∥申し込み後のキャンセル規定

下記以外キャンセル料は発生しません。

前日キャンセルの場合・・・・・50％

当日キャンセルの場合・・・・・100％

∥出張交通費について

当守口事務所を中心に15km圏内の場合は、交通費はかかりません。15kmを超えますと高速道路を利用しますので、別途交通費がかかります。また、遠方の場合は、往復所要時間に対する出張費が掛りますので、お問い合わせの際ご確認下さい。

以下の地域については、パートナー会社が対応しますので、直接お問い合わせ下さい。

東北地域　　住宅検査東北　IBLホームズ

関東地域　　住宅検査セイソク

中部地域　　住宅検査カノム

新築検査の内容を教えてください。

中古住宅検査の料金が知りたい。

∥中古住宅購入時の瑕疵発見検査です。

中古住宅の購入に際しては、建物の現状を把握する事が必要です。
欠陥の有無を検査した上で、購入の最終判断をして下さい。
建物の老朽化や性能を知った上で、リフォームの内容を検討して下さい。

∥大きな買い物に後悔を残していけません。

絶対に買ってはいけない中古住宅が存在します。

＜中古検査事例　1＞　　＜中古検査事例　2＞　　＜中古検査事例　3＞

∥床下や屋根裏に直接入り、検査する事が絶対に必要です。

上記の中古検査事例をご覧頂くと分かるように、室内外の見える箇所がリフォームされ、いかに綺麗でも、床下や屋根裏に瑕疵がある建物があります。
新築完成検査や中古住宅検査で、床下や屋根裏の詳細検査は、オプションとしている検査会社が殆どですが、それでは、大きな瑕疵を見逃します。
点検口から覗ける範囲をだけを検査しても、あまり意味はなく、瑕疵の発見は出来ません。当事務所では、床下や屋根裏に入る検査を標準検査費用に含んでいます。

∥購入判断する材料として、プロの意見を聞きたい方に最適！

＜中古標準検査＞

検査結果は、検査後、撮影したデジカメ写真と口頭で詳しくお伝えします。
検査後のチェックシートは、写真と共にメール添付でお送りします。（写真添付なし）尚、チェックシートは、是正方法等詳細内容を記載したものでありませんので、詳細報告書をご希望の方は、別途費用で報告書を作成します。
検査には、2～3時間かかります。
床下・屋根裏に入り検査する費用を含んで9.5万円（税込）です。　但し、点検口が無い等、物理的に床下や屋根裏に入れない場合は検査出来ませんが、検査費用の減額はありません。
準耐火構造・省令準耐火構造は、15万円（税込）になります。

∥是正すべき箇所が多い場合や専門的知識を要する是正が必要な場合は、報告書作成をお勧めします。

＜中古標準検査+報告書＞

検査結果は、検査完了後、デジカメ写真と口頭で、詳しくお伝えします。
検査には、2～3時間かかります。
検査後2日～3日程度で報告書が完成します。
報告書は、是正すべき箇所を写真解説付きで分かり易く記載していますので、施工業者に報告書を見せる事で、耐震補強工事、補修・リフォーム工事の参考になります。

延床面積が132㎡（40坪）を超える場合は、1坪当り4,000円（税込）の割増がプラスされます。
支払い方法、キャンセル料、交通費、アフターフォローに関しては、「検査に関する規定」をご覧下さい。
耐震診断は、木造2階建のみ対応します。但し、耐震診断の計算をするまでもなく、良否の判断が出来場合は、費用は頂きません。（現場で判断します。）

完成検査の料金が知りたい。

＜戸建標準検査＞

検査結果は、検査後、撮影したデジカメ写真と口頭で詳しくお伝えします。
検査完了後のチェックシートは、写真と共にメール添付でお送りします。（写真添付なし）尚、チェックシートは、是正方法等詳細内容を記載したものでありませんので、詳細報告書をご希望の方は、別途費用で詳細報告書を作成します。
検査には、2～3時間かかります。
床下・屋根裏に入り検査する費用を含んで9.5万円（税込）です。
但し、点検口が無い等、物理的に床下や屋根裏に入れない場合は検査出来ませんが、検査費用の減額はありません。
準耐火構造・省令準耐火構造は、15万円（税込）になります。

＜戸建標準検査+報告書＞

是正すべき箇所が多い場合や専門的知識を要する是正が必要な場合は、報告書が必要になります。報告書は、是正すべき箇所を、写真解説付きで分かり易く記載していますので、施工業者に報告書を見せる事で、是正工事がスムーズに進み、お客様が是正工事完了後の確認をする上でも役立ちます。
検査結果は、検査完了後、デジカメ写真と口頭で、詳しくお伝えします。
検査には、2～3時間かかります。
検査後2日～3日程度で報告書が完成します。
検査ご依頼の際、詳細報告書無しで、お申し込みの客様でも、後から報告書を追加して頂くことは出来ます。特に是正項目が多く、是正内容が複雑になれば、報告書が必要になります。

完成検査	2階建戸建（132㎡以下）	3階建準耐火構造・2階建省令準耐火構造（132㎡以下）
標準検査費用	95,000円（税込）	150,000円（税込）
標準検査費用+詳細報告書	120,000円（税込）	200,000円（税込）

延床面積が132㎡（40坪）を超える場合は、1坪当り2,000円の割増がプラスされます。

検査番号及びその工程		写　真	内　容
1	杭表層改良検査		薬剤の量、杭の本数、施工手順、施工報告書の確認します。
2	基礎配筋検査		鉄筋の太さ、ピッチ、ジョイント長さ、地面からの離れなどを確認。コンクリートを打つと見えなくなる部分。
3	コンクリート打設立会い		コンクリート打設時の立会い。打設を監視。（立会時間は1時間半まで、延長は30分5,000円）
4	立ち上りコンクリート打設前検査		アンカーボルト、型枠、剥離剤の状態などを検査、確認します。
5	基礎完成検査		アンカーボルト、コンクリートの状態、水平精度などの検査、確認をします。
6	上棟後の金物検査		アンカーボルト（目視可能部分）、耐力壁、金物、構造材のサイズ、接合部分などの検査、確認をします。
7	外部防水下地完了の検査		外装仕上げ材を張る前、雨漏りを防ぐ重要な検査。その他内装など進行中の工事の検査、確認をします。
8	断熱材の検査		断熱材の種類、施工の状況（隙間、留め付け）の確認。その他進行中の工事について検査、確認をします。
9	内外装工事途中検査		内部、外部施工途中の確認、目地幅など隠れる部分を中心に検査、確認します。
10	大工工事完了直前の検査		クロスを張る前の内部造作工事を検査します。特に、準耐火構造及び２×４は釘ピッチが非常に重要です。
11	完成検査		屋根裏、床下に入り、素人ではわからない部分を重点的に検査、確認します。

依頼から完了までの流れについて教えてください。

新築検査料金が知りたい。

新築検査の内容を教えてください。

新築検査内容

中古住宅検査の料金が知りたい。

完成検査の料金が知りたい。

支払い方法、キャンセル料、交通費、アフターフォローに関して知りたい。